オッサンの競馬予想(天皇賞春 2020)



 4月19日の皐月賞は、1番人気の1コントレイルが第4コーナ―から追い上げを見せ真ん中からスパートした2番人気7サリオスとのデッドヒートを制し1着でゴールしました。2着は7サリオスとなり、3着は8番人気16ガロアクリークが入りました。結果無敗のGⅠ馬の一騎打ちと言うレースになりました。本命の1コントレイルが1着と言う事で、連勝は的中と言う形になりましたが配当としては面白みのないものになってしまいました。



 5月3日は、春の天皇賞です。
 春の天皇賞は1937年帝室御賞典として第一回が行われましたが、その歴史はエンペラーズカップ迄遡ります。戦局悪化の為中断されていた帝室御賞典は、1947年春に平和賞として再開され、秋より天皇賞として開催されており、古馬の最高峰のレースで有る事は変わりありません。
 その、天皇賞春は5月3日に京都競馬場で行われます。
 天皇賞春の傾向と対策です。
 人気別の成績です。
  • 1番人気 1着11回 2着 4回 3着 4回 
  • 2番人気 1着11回 2着 4回 3着 5回 
  • 3番人気 1着 3回 2着 8回 3着 7回 
  • 4番人気 1着 3回 2着 6回 3着 5回 
  • 5番人気 1着 0回 2着 0回 3着 4回 
  • 6番人気 1着 0回 2着 2回 3着 2回 
  • 7番人気 1着 2回 2着 2回 3着 0回 
 1番人気の信頼度は勝率32%と少し低いかと思いますが、10年間1番人気が勝てなかった時期が有りますので、それを差し引くとかなりの勝率になると思われます。
 上位人気で決まるケースが殆どですが、2桁人気も4回勝っています。確率としては1割強ですがその確率を高いと考えるのか?低いと考え切るのか?と言った処でしょう。
 コース別では、外枠がやや不利かと見ます。出走数が少ない場合は8枠でも勝っていますが、16頭以上が出走する場合は8枠からの勝ち馬は無いと考えなければなりません。
 前走成績では、6着以内の馬が多く馬券を占めています。出来れば、3着以内迄絞っても良いのかもしれません。
 前走レースは、阪神大賞典(GII)組が飛び抜けて強い感じです。続いて、日経賞(GII)大阪杯(GI)が各7勝となっています。他にも京都記念(GII)中山記念(GII)からも複数頭勝ち馬が出ています。



 さて予想です。
 人気上位馬から。
  • 1番人気 14 フィエールマン
  • 2番人気 7 ユーキャンスマイル
  • 3番人気 8 キセキ
  • 4番人気 5 ミッキースワロー
  • 5番人気 1 モズベッロ
  • 6番人気 3 トーセンカンビーナ
  • 7番人気 2 エタリオウ
 1番人気は14フィエールマンです。当然の1番人気で、去年の覇者です。京都の3200m結果を出しているのもこの馬だけです力的にも抜けています。しかし大外の14コースと言う不安が有ります。16頭以上の出走なら7枠となる所です、微妙な感じです。
 2番人気の7ユーキャンスマイルは阪神大賞典(GII)1着馬で、京都の長距離でも結果を出しています。
 3番人気が8キセキですが、過去2年半勝ちから遠ざかっています。馬券には絡んで来る可能性が有ります。
 4番人気5ミッキースワローは日経賞(GII)1着馬ですが、3000mを越える長距離の経験は有りません。6歳と言う事も有り苦しいかと思います。
 5番人気の1モズベッロも3,000mを越える距離の経験はなく未知の距離と言う事になります。只、4歳馬ですので未知の力を秘めているかもしれません。
 6番人気は3トーセンカンビーナ、阪神大賞典(GII)を2着で来ています。あと200mです。うまく対応出来れば波乱が起こるかもしれません。
 7番人気が2エタリオウです。戦績から考えると苦しいか?と考えます。
 買い目ですが◎14フィエールマン〇7ユーキャンスマイル▲3トーセンカンビーナ△1モズベッロ、8キセキとなりました。大外と言う不安は有りますが、14フィエールマンを本命にしました。△11モズベッロも未知の距離を走りますが、まだ若いと考え可能性に掛けてみることにしました。