オッサンの競馬予想(大阪杯 2019)

 先週の高松宮記念は、3番人気の3ミスターメロディが最後抜けだして勝ちました。2着には12番人気の4セイウンコウセイが序盤からレースを引っ張る形で粘り切りました。3着もブービー人気(17番人気)の7ショウナンアンセムと、大荒れの結果となりました。
 本命に挙げていた13ダノンスマッシュ惜しくも4着と馬券に絡むことは出来ませんでした。対抗の15モズスーパーフレアは序盤からトップを走っていたのですが馬群に沈んでしまいました。
 2着、3着が予想誌でも、全くのNOマークでした配当も3連単で4497470と言う配当でした。
 3月31日は、大阪杯です。
 大阪杯は1957年に大坂盃競争として創設されました。1964年にサンケイ大阪杯、1989年産経大阪杯となり、GⅠに昇格した2017年に大阪杯となり、春の中距離チャンピオンを決めるレースとなっています。
 その、大阪杯は3月31日、阪神競馬場で行われます。
 さて、過去の傾向です。
 人気別の成績から。
  • 1番人気 1着19回 2着 5回 3着 2回 
  • 2番人気 1着 2回 2着 6回 3着 6回 
  • 3番人気 1着 4回 2着 6回 3着 2回 
  • 4番人気 1着 2回 2着 3回 3着 7回 
  • 5番人気 1着 0回 2着 1回 3着 6回 
  • 6番人気 1着 2回 2着 5回 3着 2回 
  • 7番人気 1着 1回 2着 2回 3着 3回 
 コース的には、外が不利に感じます。特に大外17、18コースでは過去32年間馬券に絡んでいません。8枠を走る馬は避けた方が良いのかも知れません。
 1番人気の信頼度は異常に高いものとなっています。勝率が6割近く有り、連対率が75%、馬券率に至っては8割を超えています。外す訳には行きません。勝ち馬は7番人気迄で大丈夫でしょう。馬券も8番人気までか?と考えます。
 前走成績では、1着2着に入った馬が強いのは当然ですが、掲示板を外した馬でも、馬券に絡んでいます。前走で人気を集めた馬は、掲示板を外していても要チェックです。
 出走レースでは、有馬記念(GI)からの出走が9勝、中山記念(GII)が6勝、大阪城ステークスと京都記念(GII)が3勝、ジャパンカップ(GI)2勝とここまでが複数回勝っています。結構間隔が開いた馬でも勝っています。前走GⅠからの出走は間隔が空いていても要チェックです。
 さて予想です。
 人気上位馬です。
  • 1番人気 7 ブラストワンピース
  • 2番人気 6 キセキ
  • 3番人気 2 ワグネリアン
  • 4番人気 9 エアウィンザー
  • 5番人気 12 ステルヴィオ
  • 6番人気 11 ペルシアンナイト
  • 7番人気 8 サングレーザー
 1番人気は7ブラストワンピース有馬記念を勝っての出走です。力的にも出走馬の中では最も上だと思われます。
 2番人気6キセキは一昨年の菊花賞馬ですが、その後勝ち星から見放されています。
 3番人気の2ワグネリアンも去年のダービー馬です、秋の神戸新聞杯(GII)でも勝っています。只、神戸新聞杯(GII)からは未だ馬券に絡んだ例はありません。更に古馬と走るのが初めてというのも不安材料の一つです。
 4番人気は9エアウィンザー金鯱賞(GII)3着馬です。勝率こそ、7ブラストワンピースや2ワグネリアンに及びませんが、15回走って馬券を外したのが僅か1回です。十分軸に出来る馬です。
 5番人気12ステルヴィオは中京記念(GIII)3着での出走です。最強世代の先陣を切ってマイルチャンピオンシップ(GI)を制しています。
 6番人気が11ペルシアンナイトですが、6キセキ同様1年以上勝てていません.
 7番人気は8サングレーザー天皇賞(秋)(GI)2着から香港Cを経ての出走です。もう少し人気を集めても良いのでは?と思います。
 予想としては◎7ブラストワンピース○9エアウィンザー▲2ワグネリアン△12ステルヴィオ8サングレーザーと言ったところです。
 ◎7ブラストワンピース○9エアウィンザー▲2ワグネリアンの3頭のうちどれを軸に持ってくるのか?悩むところですが、マイナスの少なかった7ブラストワンピースと9エアウィンザーの2頭軸で行きたいと思います。6キセキと11ペルシアンナイトは思い切って外しました。

オッサンのブラリ一人旅(加古川線、駅桜)

 この記事は2016年4月Seesaa ブログに投稿したものです。
 田舎の駅なら、駅舎と桜のコントラストが楽しめるのではないか?と言う事で加古川線の谷川~西脇市間を走ってきました。
 加古川線は、JR谷川と加古川を結ぶローカル線で、1両編成で走る単線の路線です。特に谷川・西脇市間は本数も少なく上り、下りとも2時間に1本程度と言う有様です。特に登りは、3時間以上電車が無い時間帯もあります。そんな加古川線、もちろん電車に乗るのは大変ですので、車で回り駅の桜を見て回りました。
 谷川から見て回りましたが、あいにく谷川駅と次の久下村駅には桜が無くスルーしました。
 そして、やって来たのが船町口です。この駅から西脇市に入ります。本当に小さな駅でウッカリすると見落としてしまいそうです。そんな小さな駅ですが桜がありました。駅と桜です。 
 本黒田駅も桜がきれいな駅でした。桜が、ホームの反対側に植わっています。ホームのベンチに腰掛けてお弁当を広げたい気分です。
 黒田庄駅です。残念ながら桜は1本しかありません。谷川・西脇市間でも乗降客の多い駅です。駅の中には喫茶店も有ります。
 比延駅も本黒田に負けないくらいの桜です。電車と遭遇することが出来れば善かったのですが、本数が少ないもので、電車を待つわけにはいきません。 
 比延駅の近くにはこんな1本桜が有ります。夫婦桜と言うそうです。昔の屋敷跡にある桜で、ママ友達がお弁当を広げていました。そういえば、平日とはいえ、三田は花見客が多かったのですが西脇では花見をしている人を見たのは初めてです。
 隣の日本へそ公園駅には桜は有りませんでした。西脇市内中心街に近付くと新西脇駅が有ります。そんなに立派な桜ではないのですが、癒されます。
 この後、長明寺に立ち寄った後、西脇市駅にやって来ました。昔は野村駅と呼ばれていました。西脇市駅と桜です。
 この後郷瀬一本桜を観ようと県道346号を入っていると杉原川沿いに一本桜がこれか?
 それにしては、迫力がない…、川沿いを逆に走らすと、有りました。真っ青に生い茂った巨木が、郷瀬一本桜です。西脇では一番早い桜だそうで、すでに葉桜になっていました。
 ローカル線の小さな駅は最近、プレハブのような個性のない駅が多いのですが、加古川線の駅は小さくてもそれぞれ個性がある駅でした。しかし、老朽化して行くとやはりプレハブの個性のない駅になっていくのでしょうね。

オッサンのブラリ一人旅(西脇市 郷瀬地蔵一本桜)

 各地で桜の開基宣言が出だした、週末の3月23日、丁度近くを通りかかった為、西脇市の地蔵桜を観に立ち寄りました。
 一乗寺と奥山寺に行った時にも覗いたのですが、その時は未だ枯木のままでした。今なら見頃かな?と思ったのですが・・・未だ早い様です。見頃にはもう数日かかりそうです。天気も悪く曇り空ですので桜がはっきりと分かりません。
 地蔵一本桜は西脇市郷瀬町の杉原川堤防に有り、国道472号「春日橋東詰」交差点のすぐ西側に立っています。
 この神社は、樹齢60年を超える、寒緋桜と大島桜の雑種の桜で、早咲きの桜です。北播磨で最も早く咲く桜だそうです。ソメイヨシノが見頃の頃には、緑の葉桜となってしまいます。この画像は3年前加古川線の駅の桜を見て回った時に地蔵一本桜にも立ち寄ったのですが、その時の写真です。
 過っては堤防沿いに立並ぶ桜並木でしたが、今はこの1本になってしまいました。
 2分咲き、3分咲きの桜ですが、アングルによっては・・・
 見ごろの頃に、もう一度見に行くことは出来そうにありません。
 今年は何処の桜を見ようか?思いを巡らせています。
 3年前回った、加古川線の駅の桜については、後日WordPRESS上で公開したいと思います。

オッサンの競馬予想(高松宮記念 2019)

 先月のフェブラリーステークスは1番人気の6インティが序盤から先頭に立ちそのまま逃げ切りました。2着は、本命に推していた2番人気(更新時は3番人気)3ゴールドドリームが終盤追い上げましたが、僅かに届かず2着となりました。3着には、8番人気2ユラノトが入り、これでstop the 最強世代となりました。 人気が6インティと3ゴールドドリームに集中したため8番人気が馬券に絡んだにも関わらず3連単で6,620円と低い配当になりました。
 注目の藤田菜七子騎手騎乗の4番人気(更新時は2番人気)11コパノキッキングはスタート直後から、最後尾を走ります。この展開から思わず目を塞いでしまいましたが、4コーナーを回った所から追い上げ何とか5着と掲示板に入りました。実は、最後尾に陣取る事は最初からの作戦だったそうです。そこからの追い上げです。馬券に絡めなくても何とか掲示板に、と思っていたのですが、見事に5着に入りました。これで、かなり評価を上げたようです。これからもGⅠを走る藤田菜七子騎手を見てみたいものです。
 3月24日は高松宮記念です。本格的に春のGⅠが始まります。
 高松宮記念は、春の短距離チャンピオンを決めるレースであると共に、春のGⅠの幕開けを告げるレースとなっています。
 元は、1967年に創設された中京大賞典ですが、70年皇族の高松宮宣仁親王から優勝杯が渡されたのを機に翌年から高松宮杯となり、1984年Gⅱに格付けされました。
そして1996年2000mの中距離レースから、1200mの短距離レースとなりGⅠレースに格付けされました。1998年に高松宮記念と名称が変わりました。
 高松宮記念は1996年GⅠになった事により、中京競馬場では初めての常設GⅠ競争となりました。
 その高松宮記念は3月24日中京競馬場で行われます。
 いつものように過去の傾向から。
 人気別の成績です。
  • 1番人気 1着 5回 2着 3回 3着 5回 
  • 2番人気 1着 4回 2着 6回 3着 2回 
  • 3番人気 1着 5回 2着 3回 3着 4回 
  • 4番人気 1着 5回 2着 1回 3着 1回 
  • 5番人気 1着 1回 2着 1回 3着 1回 
  • 6番人気 1着 0回 2着 3回 3着 0回 
  • 7番人気 1着 0回 2着 1回 3着 0回 
 1番人気の信頼度は勝率が24%とあまりよくありませんが過去21年間で19回勝ち馬は4番人気迄の馬で決まっています。連対率、馬券率も4番人気迄と、5番人気以降では、2倍以上の開きが有ります。1頭目、2頭目は4番人気迄で固めるのが良いでしょう、3頭目に下位人気の馬まで流したいですね。
 コース的には、外が不利なようです、2枠から7枠を走る馬が好成績を残しているように思えます。
 前走レースでは、阪急杯(GIII)シルクロードステークス(GIII)オーシャンステークス(GIII)を走った馬が強いようです。この3レースで19勝しています。
 馬齢的には5歳馬が圧倒的な成績を収めています。4歳馬が余り振るいません。連対や馬券では6歳馬を下回っています。6歳馬までなら馬券に絡む可能性は十分にあるでしょう。
 予想です。
 先ずは人気上位馬です。  
  • 1番人気 13 ダノンスマッシュ
  • 2番人気 15 モズスーパーフレア
  • 3番人気 3 ミスターメロディ
  • 4番人気 8 レッツゴードンキ
  • 5番人気 12 ロジクライ
  • 6番人気 9 ナックビーナス
  • 7番人気 6 アレスバローズ
  • 8番人気 16 デアレガーロ
 1番人気は13ダノンスマッシュ、シルクロードステークス(GIII)1着馬です。1,200mでは1着3回、2着1回と連を外したことがありません。
 2番人気15モズスーパーフレアはオーシャンステークス(GIII)の1着馬、こちらも1,200mは1着6回、2着、3着各1回、着外2回と実績は十分です。
 3番人気が3ミスターメロディ、前走阪急杯(GIII)で初めて掲示板から外れました。ダートでは結果を出していますが、芝では5走して1着1回、2着1回と言う成績です。
 4番人気の8レッツゴードンキは阪急杯(GIII)2着馬で高松宮記念では去年、一昨年と2年連続2着に入っています。しかし、7歳という馬齢が不安視されます。
 5番人気は12ロジクライ、阪急杯(GIII)3着馬です。今まで走ったのは1,400m以上の距離です、1200と言う距離が短いという見方も出来ます。
 6番人気9ナックビーナスはオーシャンステークス(GIII)2着、その前のカーバンクルステークスでも2着に入っています。
 7番人気6アレスバローズ、去年の北九州記念(GIII)で勝って以来馬券に絡んでいません。
 8番人気の16デアレガーロは京都牝馬ステークス(GIII)1着馬です。馬券に絡む可能性は十分に有ります。
 馬券に絡みそうなのは、ここまでと言う感じです。スポーツ新聞の競馬予想欄では18頭中9頭が、全く印が付いていません。それだけ力の差が有ると言う事でしょう。それに高齢馬が多いのも一因か?と感じます。
 オッサンの予想では、◎13ダノンスマッシュ○15モズスーパーフレア▲3ミスターメロディ△8レッツゴードンキ、12ロジクライ、9ナックビーナス、16デアレガーロと言ったところでしょうか?4歳馬の3頭を有力視しました。特に◎13ダノンスマッシュ○15モズスーパーフレアの2頭が出走馬の中では抜けています。2頭軸で流して行きたいと思います。

オッサンのブラリ一人旅(丹後LEGEND of sevens Princess 安寿伝説)

 これは2016年9月にSeesaa ブログに投稿したものです。
 1日で丹後七姫伝説の縁の地を周り切れず、改めて安寿伝説の地を周って来ました。
 安寿伝説も、各地に有るのですが、其々生誕の地であったり、居住地であったり、人買いに襲われた地であったりしています。そして、安寿と厨子王が丹後に送られたことなど、全てが辻褄の合う伝説に成っています。これは、中世の浄瑠璃などで演じられていた事から、物語で出てきた土地がゆかりの地として名乗っているのでしょう。特に、森鴎外の山椒大夫が影響しているのではないでしょうか?
 安寿と弟の厨子王は越後で、人買いの手に掛かり由良の山椒大夫に売り渡されます。その為、安寿縁の地が点在しています。一応、安寿も山椒大夫も架空の人物とされていますが本当のところは???
 宮津方面から、由良海岸に差し掛かると、汐汲浜が有ります。安寿が汐を汲んでいたとされる浜です。
 こちらは、森鴎外の文学碑と歌碑です。 
 国道176号をはさんだ所には、こんな神社が有りました。岩穴稲荷神社です。石碑には何が書かれているのやら・・・読み取れません。
 由良の門(戸)とは、古代の由良川河口の呼び名で内陸水運と沿岸航路の結節点として栄えました。
 鳥居を抜けると、祠が有ります。
 祠の左右のお稲荷様隣に鎮座するのは???右側のは首が無くなっています。
 祠の隣には、何を祀っているのでしょう?
 こちらには荒神様が祀られています。
 ブログを投稿するために、ウロウロしていると、目的以外のものにも興味を持ってしまったりします。今回もそのパターンです。
 安寿伝説は3回に分けて記事を書いています。次回は山椒大夫屋敷跡を紹介します。

オッサンのブラリ一人旅(法道仙人の足跡を行く 青嶺山奥山寺)

 一乗寺の後、立ち寄ったのが青嶺山奥山寺です。
 奥山寺がある場所は、加西市の北東に位置します。丁度一乗寺の反対側に在るという訳です。
 参道の入り口には仁王門が有ります。しかし、格子が施されていて写真はおろか肉眼でも仁王像を見ることが出来ませんでした。 
 参道の途中まで車で行くことが出来ます。その突当りは急な石段が続きます。石段の横にはこんな石碑も。
 石段を登っていくと、途中に経蔵らしき建物が有ります、その隣のお堂は何なのか?看板も何もないので不明です。反対側の平地には地蔵堂らしきお堂が在りますが今にも朽ち果てそうなお堂です。
 お堂の周りには、多くの石仏が鎮座しています。
 残りの石段を登りきると本堂です。
 本堂まで来ても誰にも出会いません。人一人見かけません。寺務所らしき物も見当たりません。
 本堂の更に奥から老夫婦らしき方が下りてこられました。どうやら近所の方の様で、ウオーキングの為にここまで登ってこられたようです。声を掛けて御朱印は何処で頂けるのか?訪ねた所、下の地蔵院で頂けるとの事でした。しかし、この日はご住職が不在だった為頂く事が出来ませんでした。
 奥山寺は、勿論法道仙人の開基です。651年孝徳天皇の勅願で創建された高野山真言宗のお寺で、本尊は千手観世音菩薩です。
 創建以来、2度の火災に合いましたが、1607年再建され、1687年修理が行われました。現在の本堂はその時に建て替えられたそうです。
 本堂の周りには地蔵尊が建立されています。
 本堂の裏の石段を更に登ると多宝塔が建っています。
 この多宝塔は、比較的新しく江戸時代中期1709年に建てられたものです。内部には四天柱、來迎壁が有り、金剛界五仏が安置されています。
 多宝塔の隣にも石段が有りその先には、祠が有りますが何を祀っているのか?不明です。
 秋には紅葉の名所として知られる奥山寺だそうですが、紅葉の季節以外は閑散としているようです。折角の由緒あるお寺ですのでもう少し整備をし、せめて説明看板を増やし、お堂などがどのような物なのか?分かるようにしてほしかったです。貴重な文化財ですの管理される方にもう少し頑張って戴きたいと感じました。
 数少ない看板もこの様な有様です。
 帰りは石段の横の、 坂道を使い下山しました。車を停めている処まで戻ると梅が咲いています。近くに梅林でもあればとは思っていたのですが、何とか梅もカメラに収めることが出来ました。 

オッサンのブラリ一人旅(丹後LEGEND of sevens Princess 島児神社)

 この記事は2016年9月にSeesaa ブログに投稿したものです。
 静神社を後にして、網野市街へ向かうと、島児神社が有ります。
 丹後七姫伝説の地を訪ねているので、乙姫縁のものを探すのですが、どうしても浦島太郎に辿り着きます。乙姫伝説と言うより今回の場合、浦島伝説と言う方が正しいのかも知れません。
 府道665号を走っていると、漁港の先に大きな鳥居が目に入ります。漁港の向こうに見える島は、福島です、浦島太郎と乙姫が初めて出会ったとされる島です。
 もしやと、思い行ってみると有りました。島児神社です。
 祠の横には、馬と、カメに乗った浦島太郎の石像が有りました。馬は、近所の方が、何かの節目に奉納されたものの様です。
 亀は、触ると安産、長寿、良縁の御利益が有るそうですが・・・そんなに古いもでもなさそうです。本当にご利益が有るかは眉唾? 
 釣溜(つんだめ)の説明看板です。自然の岩で囲まれた潮だまりの事です。探してみたのですが見つけることが出来ませんでした。
 浦島伝説は、全国各地に在るようです。中には、海無県の長野県や岐阜県にも存在しますが、インターネットで調べて行くうちに、「丹後国風土記」から紹介されている事が多く、最も詳しく書かれているそうです。更に、「日本書紀」や「御伽草子」でも丹後国が舞台に成っていますので、伝説の発祥は、丹後がかなり有力な様です。
 丹後地方には、此処の他にも浦島伝説の縁の地が結構あるようです。そこも訪ねる機会が在れば良いと思います。 

オッサンのブラリ一人旅(法道仙人の足跡を行く 法華山一乗寺Ⅱ)

 前回は、執筆意欲が減退し途中で打ち切ってしまいしました。
 いよいよ本堂です。
 一乗寺は天台宗のお寺で、西国三十三所26番の札所でもあります。本尊は聖観音菩薩です。650年孝徳天皇の勅願によって創建されました。開基は勿論法道仙人。春の桜、秋の紅葉の名所としても知られています。
 法道仙人は天竺から紫の雲に乗ってやって来たとされ、架空の人物であろうと考えられています。鉄の宝鉢を持っていた事から空鉢(くはつ、からははち)仙人とも呼ばれています。6世紀から7世紀に日本に来たとされ、播州地方を中心として、一帯の山岳等に数多くの寺院を開基しています。主に加古川流域の地域に縁の寺院が多く有るようですが、丹波地方や、但馬地方、神戸市内、県外にも法道仙人が開基したとされる寺院が有ります。関東地方でも法道仙人由来の地名があるそうです。
 残念ながら本堂内部は撮影出来ませんでした。御朱印は、頂きましたが・・・
 中で、法道仙人が開基した他の寺院は、判らないのか尋ねてみたのですが、正確な事は判らないとの事、中には自称、法道開基の寺院と言うのも在るようです。自分で調べるしか無い様です。
 本堂の内部は撮影出来ませんでしたが、本堂からの鐘楼や三重塔は見る角度が変わりなかなかなものでした。
 本堂を後に、五輪堂迄降りてきました。五輪堂の横から別ルートには、奥の院、賽の河原となっています。そちらの石段を下りると、少し広いところに多数の石仏が、賽の河原?と、思ったのですが未だ奥に参道が続いています。
 更に奥に進むとようやく、奥の院へ着きました。
 奥の院開山堂です。此処に法道仙人が祀られていますが、直接それを視ることは出来ません。
 開山堂の左に賽の河原へと続く道が有りましたが、上を見るとダムの様な感じがしたので、ここが賽の河原だと勘違いしてしまいました。しかし更に奥へ行こうとするには山を歩く装備が必要かと思います。
 開山堂から引き返し、帰路に付くと、放生池にやって来ました。池の周りにも数々の石仏が並んでいます。
 池の真ん中に祠の様なものが有ります。憶測ですが、弁財天を祀っている様です。
 放生池を過ぎると、鳥居が見えます。確か看板には稲荷社が祀られているようですが・・・。
 鳥居を潜っていくと、薄暗い石段の奥に何やらお社が見えます。 
 お社迄行ってみると、見子神社となっています。
 どうやら、この神社には、「石童丸」伝説と言うものが有るそうです。石童丸は説教節「刈萱」という物語の主人公の名前で、架空のじんぶつとされています。
 それでは、稲荷社は何処にあるのか?見子神社の横にひっそりと有りました。その横には、名も知れぬ祠が幾つか並んでいます。
 法道仙人縁の寺院の中には、それとは知らずに、Seesaa ブログに投稿した物もありました。
 折を見てWordPRESSでも、投稿しようと思います。
 一乗寺を後にして奥山寺に向かいます。

オッサンのブラリ一人旅(丹後LEGEND of sevens Princess 静神社)

 これは、2016年9月、Seesaa ブログに投稿したものです。
 丹後七姫伝説、今回は、静神社です。
 ガラシャの里を後にして、間人を経由して海岸線を走ります。
 眼下には、青い夏の海が広がります。
 静神社は、網野町市街を抜けて、暫く走った所にあります。
 静御前は、1165年にこの地に生まれた、とされます。これは、他の土地で生まれたと言う説は有りませんでしたので、かなり有力だと考えます。
 静御前の母親は、京で公家を相手に白拍子を斡旋していたと言われており、静御前も生後は都に住んでいたと思われます。
 白拍子とは、水干や烏帽子、刀などを身に着け舞を舞う女性で、遊女としての一面も有ったそうです。当然、静も白拍子として成長します。
 伝説では、ある年、干ばつが続き後白河法皇は100人の白拍子に「雨乞いの舞」を舞わせます。しかし、99人舞っても、雨が降りません。そして、100人目静御前が舞うと、3日間雨が降り続いたそうです。その後、住吉での雨乞いの際に義経に気に入られ、愛人になったそうです。源平合戦後、兄の頼朝と対立した義経が都落ちし九州に向かう際、同行しますが、吉野で義経と分かれ京へ向かいますが、途中捕らえられ北条時政に引き渡された後、鎌倉に送られます。鎌倉で、頼朝から舞を命ぜられた静は義経を慕う歌を歌い、頼朝を激怒させますが北条政子の取り成しで命を救われました。このとき静は義経の子を身ごもっており、男子を産みますが、赤子は取り上げられ、鎌倉の由比ガ浜に沈められます。その後静は京に返されましたが、そこからの消息は不明となっています。その為、全国に、静御前の墓があるようです。
 国道の際からの、階段を登ると静神社が有ります。神社と言っても、祠があるだけです。1782年に火災で焼失し、元の位置から200m西の場所に再建され、静御前の木像が祀られているだけだそうで、ご神体も無いようです。地域の氏神様までも行っていないようです。
 水仙は、静御前をイメージした花だそうです。境内からの景色を説明した看板も。
 境内の脇に、展望台へ上がる階段が・・・しかし、上がってみると雑木林が広がっていました。  
 辺りを見回して見ると、下り階段が有りました、階段を下った所に展望台が有ります。しかし、前方の木々が邪魔で折角の景色が見えません。展望愛の整備が望まれます。
 神社から400mほど東に行った所に、静御前生誕の地の碑が建っています。民家の軒を通って行きます。
 碑のある場所からは、絶景が広がります。
 静神社と言えば、茨城県の静神社が有名です。しかし茨城県の静神社の主祭神は建葉槌命(たけはづちのみこと) - 別名を「倭文神(しどりのかみ)」で、かなり格式のある神社で、静御前とは関係は無い様です。
 この後、児島神社へ向かいますが、その道からも、夏の海が広がります。

オッサンのブラリ一人旅(法道仙人の足跡を行く 法華山一乗寺)

 WordPressがTwitterと連携できたのを機に、Twitterを小まめにチェックしていると、皆さん御朱印を決行集めて居られる事に触発されて、オッサンも御朱印を集めてみようと思いました。
 なにわ七幸めぐりをSeesaa ブログに投稿していた頃に集めていたのですが、その後御朱印に興味を持たずそのままに成っていましたが再開しようと思います。
 去年の秋、大國寺と文保寺に紅葉見物に訪ねたおり、法道仙人に興味を持ちました。そこで、その、法道仙人縁の寺院を訪ねてみようと、思い立ちました。
 先ず、訪ねたのが加西市の法華山一乗寺です。
 一乗寺に行く前に、少し道草です。立ち寄ったのが北条鉄道法華口駅です。
 北条鉄道は一度、乗ってみたいと思う鉄道です。
 法華口駅は1915年開業の無人駅で1日の利用客が39人と言う小さな無人駅です。一乗寺の入り口と言う意味から法華口と言う駅名になったそうです。その事からか駅にはミニチュアの三重塔が建っています。ホームの反対側には桜が有り、春には見事な花が咲きます。
 法華口駅から国道372を南下し、三口西交差点から県道209に入り3K程走った所に一乗寺が有ります。
 駐車場に車を停めまず目に入ったのが、粟嶋堂です。堂内には歓喜天、十一面観世音菩薩、不動明王、粟嶋天尊、毘沙門天、吉祥天、弁財天と七つの神様が祀られています。
 駐車場から少し歩くと一乗寺に到着です。
 入山料を払って参道を進みます。
 目の前には。急で長い石段が有ります。
 石段の途中に在るのが常行堂です。このお堂は聖武天皇の勅願により建立されたものと言う事です。今までに2度焼失し、現在のお堂は1868年に再建されたものです。
 常行堂は、天台宗で常行三昧の行をするために建てられたものだそうです。 
 更に石段を登っていくと、三重塔に到着です。
 一乗寺の三重塔は、1171年の建立で、建立年代の明らかな塔としては、数少ないものです。国宝にも指定されています。
 三重塔とその向かいにある五輪堂です。
 いよいよ、最後の石段です。
 石段を登りきったところにあるのが、鐘楼です。県指定の文化財で、1629年本堂再建の折に建立されたものです。 
 本堂の向にも石段があり、行ってみると護法堂が有ります。毘沙門天を祀り、鎌倉時代の建立です。
 少し離れた場所にも、弁天堂と妙見堂があり共に室町時代のものです。その隣には、行者堂が在りこの建物は1999年解体修理された物です。
 この後本堂に入ります。