オッサンのブラリ一人旅(丹後LEGEND of sevens Princess~ガラシャの里)

 これは、2016年9月にSeesaa ブログに投稿したものです。
 ガラシャの里は、小町公園から一山超えた所にあります。しかし、話を聞くと以前は山越えが出来ていたのだそうですが、現在は通行できないそうです。
 小町公園で教えられた通りの道を走り弥栄町野間地区へ、有りましたガラシャの里への看板が、あと5キロと出ています。しかし、進むうちに道が細くなっていきます。道を間違えたかな?と、思った処に、味土野への看板が・・・間違ってはいないようです。少しばかり恐怖を感じながら進んでいきます。
 有りました、ようやく味土野に到着です。ガラシャの里に到着です。味土野女城跡となっています。しかし、此処から先はフェンスが張られていて行き止まりに成っています。
 平地の奥に丘が有ります。これが女城です。
 前回、ガラシャ墓碑と記しましたが、ガラシャは此処で亡くなっていませんでした。実際は、大阪で亡くなっています。味土野では、隠棲されていたそうです。
 諸説ありますが、細川ガラシャは1563年明智光秀の三女として生まれ、玉子(珠)と名付けられました。一五歳の時織田信長の勧めで細川忠興に嫁ぎました。しかし、1582年父光秀の謀反により、逆臣の娘となり、忠興により、この地に1584年迄幽閉されます。その後、大阪で洗礼を受けガラシャとなりました。そして1600年忠興が家康に従ったことで西軍の石田三成が、ガラシャを人質に取ろうとしますが、それを拒否し、家老の介錯で命を落としました。一説によると、丹後味土野ではなく丹波の味土野と言う説も有ります。
 壮絶な最期を迎えたガラシャですが、彼女を材代にした作品も数多く発表されています。殆どが明治以降に発表されたものですが、1698年ウィーンで戯曲が初演されています。
 女城に登ってみると、ガラシャ隠棲の碑が建っています。
 味土野観音です。
 此処に訪れる場合、野間地区から徒歩で行かれる事をお勧めします。車1台がやっと通れる道幅ですし車では危険な場所も有りました。山歩きをする感覚で行かれると良いと思います。片道5キロですので大人の足なら問題ないと思います。

オッサンのブラリ一人旅(伊根の舟屋)

 海岸線を走って、伊根湾に行くつもりが通行止めの為、国道に迂回し、伊根湾に来ました。
 先ず立ち寄ったのが、「舟屋の里公園」です。
 公園の中に「道の駅舟屋の里伊根」が有ります。
 道の駅舟屋の里は、1993年に道の駅登録された施設です。伊根湾が一望できる高台に建てられています。
 道の駅から望む、伊根湾の景色です。 
 道の駅からの舟屋です。
 道の駅を早々に離れ、伊根湾に移動します。
 伊根の舟屋は伊根湾沿いに建っている民家が船の収納庫の上に住居が在る、この地域独特の伝統建造物です。集落は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
 舟屋の東側のエリアを歩いてみます。昭和の空気が流れています。
 歩いていると、こんな看板が有りました。
 早速、見学することにしました。
 舟屋の内部を見ることが出来ました。
 舟屋は1階に船揚げ場、物置、作業場となっています。船揚げ場は船を引き上げる為傾斜に成っています。
 湾を囲むように立ち並ぶ舟屋を「舟屋群」とも言います。その舟屋は江戸時代中期頃から存在している様です。
 船揚げ場の様子です。
 舟屋から見る、舟屋群です。
 展示物の一部です。 
 舟屋の内部です。壁沿いに様々な漁具などが置かれています。
 漁港までやって来ました。舟屋群の中心部では見られなかった釣り人がチラホラ。
 この奥にも舟屋群は続いていましたが、ここで引き返します。
 引き返して西北側のエリア行きます。東側とは違った趣が有ります。こちらも昭和の空気が溢れています。 
 こっちのエリアには、最近旅番組などで度々紹介されている女性の杜氏が酒を造る酒蔵、向酒造です。
 残念ながら、その杜氏さんは店には居られませんでした。車で来ているために、試飲をしてお酒を購入とは行きません。 
 伊根町がある丹後半島は、山陰海岸ジオパークの一部になっています。しかし山陰海岸ジオパークは伊根町に隣接する経ヶ岬から鳥取の白兎海岸となっています。そう言った意味ではまだまだこの辺りは見どころがたくさんありそうです。

オッサンのブラリ一人旅(丹後LEGEND of sevens Princess~小野小町公園)

 これは、2016年9月にSeesaa ブログに投稿したものです。
 お盆休みの中の1日、予てより訪ねたいと思っていた、丹後七姫伝説の地を周って来ました。
 お盆に廻ったのに、お菊ネタの投稿で9月に入ってしまいました。   
 先ず、やって来たのは京丹後市大宮町の小町公園です。
 小野小町は、世界三大美女の一人とされていますが、それは、日本だけの話の様で、世界的にはクレオパトラ、楊貴妃、ヘレネとなるそうです。ヘレネは、トロイア戦争の英雄詩に出て来る架空の女性らしいです。
 日本で小野小町が何故三大美女の一人に挙げられたのは、彼女が優れた歌人で、教養、気品にあふれた女性であった事から、日本ではヘレネに代わって小野小町が挙げられているのでしょう。 
 大宮町は、小野小町が晩年を過ごした地とされています。しかし、調べてみると、全国各地に小町伝説があるようです。只、各地の伝説を調べると、お菊伝説の様になってしまい、限が有りません。羽衣や乙姫伝説以外の7姫達も、各地に同じような伝説が有りそうです。
 大宮町の、小町伝説では、平安時代の歌人小野小町は深草少将の求愛に耐え兼ね、都から姿を消すため旅に出ます。そして、大宮町五十河で上田甚兵衛と出会い晩年を過ごしました。再び、旅立つ途中、腹痛に見舞われ、甚兵衛の看病も空しくこの世を去ったと伝えられます。
小町の墓です
 墓の側には、薬師堂が有りました。地域のお堂の様です。
 墓碑の反対側には、小町の舎が有ります。小町にまつわる展示館の様です。池越しの能舞台になっています。






 小町の舎内部には、小町のブロンズ像や展示室が有りますが、この日は休館でした。このような施設で、お盆に休館と言うのはチョット・・・ 
 小町の舎の上の横の階段を登って行くと。
 イベント広場になっています。石垣の上は芝生広場に成っていて、周りは、木造回廊に成っています。
 イベント広場の奥には展望台が有ります。山が近過ぎて、絶景とは行きませんでした。
 展望台から降りてきました。田舎家風の喫茶店には、こんな看板も?三重?そういえば三重にも小町伝説があるようです。
 店の御主人にガラシャ墓碑の場所を聞いて公園を後にしましたが・・・。
 文章の中に、お菊伝説と言うのが出て来ますが、これは、小町公園に訪れる半月程前に姫路のお菊神社に行きお菊伝説についてブログを書いていました。お菊伝説についてもおりをみてWordPressで公開したいと思います。

オッサンのブラリ一人旅(伊根海岸)

 浦島神社を出た後、海岸線を走ってみようと海を目指します。
 「オッサンのブラリ一人旅」が最近、神社,仏閣にばかり行っています。少しはいい景色を観ないと、と思ったのですが、そうは言ってもオッサンが一人で徘徊する訳です。家族連れやカップルが多い所に行っても浮いてしまいます。どうしても、神社や仏閣が多くなってしまいます。
 それでも、いい景色が見られることを期待して車を走らせます。
 本庄海水浴場を過ぎて、峠道に入ると、山の間から若狭湾が広がります。夏の海も良いのですが、冬の海も趣が有ります。
 この後、暫く車を走らせると、棚田が広がって来ました。
 ここが新井の棚田?かと思ったのですがどうやら違っていました。
 観光名所としては、少し物足りないかな?とは思いました。しかし、十分に良い風景を楽しむことが出来ました。
 この近くには奥伊根温泉も有るそうです。
 その後も、宮津方面へ進んでいると、道の真ん中に猿がいました。
 まさか、こういう場面に出くわすとは思いも因りませんでした。
 泊漁港にやって来ました。すぐ側には海水浴場も有ります。
 泊漁港にも、舟屋の原型とも言える舟屋が幾つか有るそうです。隣村の津母地区には、平安時代の製塩遺跡が出土されたということです。
 このまま、伊根漁港まで進もうと思っていたのですが、泊漁港を過ぎてすぐに通行止めに成っていました。仕方なく、国道178号に出て伊根湾を目指します。 

オッサンの競馬予想(フェブラリーステークス 2019)

 今更ながら、年末の有馬記念の回想から述べます。
 有馬記念では、3番人気(更新時は4番人気)の3歳馬8ブラストワンピースが勝ちました。2018年の3歳馬は強いと言った通りになりました。本命に挙げていた1番人気12レイデオロも2着に入り一応的中となったのですが、配当が予想より低く結局赤字と言う結果になってしまいました。3着には9番人気15シュヴァルグランが来ました。考えてみれば15シュヴァルグランの3着もあり得る事でした。敗因としては12レイデオロの相手に8ブラストワンピースに絞れなかった事です。それにより、何通りもの馬券を買ってしまい、的中はしても赤字となってしまいました。もし絞れていたら、3連複、3連単も的中していたかも知れません。
 2月17日はフェブラリーステークスです。毎年GⅠ戦線の開幕となる、春のダート王を決めるレースです。
 フェブラリーステークスはJRAのダート重賞で最も古いレースです。1984年「フェブラリーハンディキャップ」GⅢとして創設され、1994年フェブラリーステークスとなり、GⅡに昇格しました。そして、1997年ダートのレースとして初めてのGⅠに昇格しました。
 そのフェブラリーステークスは2月17日東京競馬場で行われます。
 それでは、過去の傾向です。
 人気別の成績から。
  • 1番人気 1着 9回 2着 3回 3着 4回 
  • 2番人気 1着 4回 2着 5回 3着 4回 
  • 3番人気 1着 3回 2着 5回 3着 2回 
  • 4番人気 1着 2回 2着 3回 3着 4回 
  • 5番人気 1着 2回 2着 4回 3着 0回 
  • 6番人気 1着 3回 2着 0回 3着 4回 
  • 7番人気 1着 1回 2着 2回 3着 3回 
 1番人気の信頼度は、勝率は高目ですが、馬券率となると標準的か?と思います。勝ち馬の殆どが7番人気迄で占められています。此処から消去方で消せる馬を探して絞り込めると良いのですが…。
 コースでは外枠が有利なようです。8枠から5頭、7枠から4頭勝ち馬が出ています。これはGⅠになってからの成績です。
 前走成績で考えると、勝ち馬が前走3着以内、連対、馬券共に掲示板確保と言うのが絶対的な条件です。
 前走レスでは、根岸ステークス(GIII)、チャンピオンズカップ(G1)からの参戦がかく5勝とリードしています。前走地方競馬を走った馬達も4勝しています。後は平安ステークス(GIII)と東海テレビ杯東海ステークス(GII)を走った馬も要チェックです。
 馬齢的には、ダート戦は年齢が上がっても、若い馬達と戦えるようです。特にこの時期の6歳馬は未だ力の衰えを感じさせません。5歳馬と同等に考えるべきでしょう。さすがに7歳8歳馬からの勝ち馬は出ていませんが、馬券には十分絡んできます。この時期のダートは1歳マイナスに考えるのが良いでしょう。
 さて予想です。
 人気上位から。
  • 1番人気 6 インティ
  • 2番人気 11 コパノキッキング
  • 3番人気 3 ゴールドドリーム
  • 4番人気 14 オメガパフューム
  • 5番人気 10 サンライズソア
  • 6番人気 13 ノンコノユメ
  • 7番人気 7 サンライズノヴァ
 1番人気は6インティ、デビュー戦こそ9着に敗れましたが、その後現在まで6連勝中、鞍上が武豊騎手に変わってからも4連勝中の5歳馬です。1,700m・1,800mの経験は有りますが、1,600mの経験は有りません、しかしこの位なら距離が短いと言う事にはならないでしょう。
 2番人気の11コパノキッキングは注目の藤田菜七子騎手が騎乗します。菜七子人気で2番人気なのか?と思いきや、現在4連勝中で9回走って7勝、2着1回と素晴らしい成績です。更に最強の4歳馬世代です。只最も長い距離が1,400mと距離の壁が心配されます。それに、藤田騎手が乗ると言う事でそこをマイナスに考えている専門家もいるようです。
 3番人気は3ゴールドドリーム、力的にはメンバーの中でトップです。6歳馬となりましたがダートでは十分に若い馬に対抗できます。安定感も№1です。本命に挙げている専門家は多い様です。
 4番人気が14オメガパフュームこちらも最強の2,015年生まれの最強世代です。成績も9戦で5勝、2着2回3着1回となっています。東京競馬場のダートで1,600mでも3着と結果を残しています。11コパノキッキング以上に期待が出来るのではないでしょうか?
 5番人気10サンライズソア、平安ステークス(GIII)で勝った後シリウスステークス(GIII)、JBCクラシック(GI)チャンピオンズカップ(GI)と3戦続けて3着に入っています。馬券に絡む可能性は有るでしょう。
 6番人気の13ノンコノユメは去年の覇者ですが、7歳馬。馬齢的に1着は苦しいかと思います。
 7番人気は7サンライズノヴァですが、2戦連続で掲示板から外れています。少し苦しいのではと考えます。
 予想としては、◎3ゴールドドリーム○14オメガパフューム▲6インティ、11コパノキッキング△10サンライズソア、7サンライズノヴァ、13ノンコノユメとなりました。
 恐らく、2頭の4歳馬のどちらかが馬券に絡んで来ると呼んでいます。2連なら3ゴールドドリームを軸に流して行く事になります。3連なら3ゴールドドリーを軸に相手を14オメガパフュームか11コパノキッキングにして、3頭目を流していきたいと思います。

オッサンのブラリ一人旅(丹後LEGEND of sevens Princess 浦島神社)

 丹後LEGEND of sevens Princess(丹後七姫伝説)は、3年前の夏から秋にかけてSeesaa ブログで公開していたものです。
 七姫縁の場所を回ってひと段落と言った感じだったのですが、最近、伊根の浦島神社が紹介され行かねばなるまいと思い立ち、立春後の最強寒波の中尋ねました。
 天橋立から伊根へ向かう海岸線、至る処で工事が行われており信号待ちの間に宮津湾の景色を納めてみました。
 工事区間を終えて国道178をしばらく走ると、浦島神社の手前に、駐車スペースが有ります。そこから見えるのは伊根の、布引の滝です。こちらも最近テレビなどで紹介されています。
 この滝は、落差が100mもある滝で、その水流の様は見事で布を垂らしたように美しい事から布引の滝と呼ばれているのですが、山の山頂にあるため雪解けの時期か降雨時にしか水が落ちるところを見ることが出来ないため幻の滝と呼ばれています。今回も残念ながら水は流れていませんでした。
 布引の滝は各地に有ります。ネットで検索しても、なかなか伊根の滝にはヒットしません。布引の滝の前に伊根を入れるとヒットしやすい様です。
 布引の滝から直ぐに、浦島公園が有ります。公園の横が、浦島神社への参道となっています。
 浦島神社は、宇良神社とも呼ばれ浦島伝説が伝わる神社です。創祀年代は平安時代とされています。
 祭神は浦島子とされ、浦島子とは浦島太郎の事になります。その浦島子を筒川大明神本殿として祀っています。 
 拝殿と本殿です。残念ながら工事中の様で、シートに覆われていました。
 境内社が、この規模の神社にしては少ないように思われます、蓬山(とこよ)の庭にもお社は有ってのですが、庭に入るのが憚られました。
 蓬山(とこよ)と言うのは、竜宮城の事であろうと思われます。伝説では浦島子が神女に誘われ海の彼方蓬山(とこよ)に渡りおよそ350年後に帰って来たと伝えられます。
 その蓬山(とこよ)の庭ともう一つの摂末社です。
 伊根には、浦島伝説にまつわる、神社や旧跡が他にも結構あるようですが。一度に回り切れるものではありません。幾度も足を運ぶことになるのでしょう。
 Seesaa で以前公開した、丹後LEGEND of sevens Princess(丹後七姫伝説)を随時WordPressで、投稿してゆきたいと思っています。 

オッサンのブラリ一人旅(二村神社 西吹)

 真南条を後にして、西吹二村神社を目指しますが、スマホのナビシステムでは場所が分かりません。西吹地区のそれらしいところをあっちこっち探していると、有りました。西吹公民館の前で鳥居が見えました。もしやと思い地数いてみると二村神社でした。
 丁度、公民館の脇が参道になっています。 
 鳥居を抜けると、長く急な石段が有ります。かなりの勾配で怖いと感じる様な階段です。
 ようやく、境内です。
 西吹の二村神社は座争いの時に馬具を持ち帰っています。 
 拝殿と本殿です。
 境外社は三社有ります。
 蛭子神社と天満宮ですが、定かではありません。ネットで調べるとその様です。 
 石段の途中に、石像が有りました。お地蔵様ではないのですが、神様でも無い様です、どちらかと言えば仏教系の石像に見えます。
 石像の隣にあるお社ですが、稲荷社だと思うのですが、境内社には山の神祀られていると言う事らしいので、これが山の神なのかも知れません。表示が無いので何とも言えません。
 神社から降りて来ると、右側にお堂の様なものが有ります。近づいて観ると、神社の様にも思えます。
 牛が狛犬の様に両脇に鎮座しています。牛の像を祀ると言う事は菅原道真を祀っているのでしょうか?そうなると、このお堂が天満宮と言う事になります。
 お堂の境内にも二つ社が有ります。一つは稲荷社らしきものと、もう一つは何なのか?不明です。
 このお堂は神社の摂末社としてここにあるのか?それとも、二村神社とは関係のないものなのか?疑問がのこります。
 見内の二村神社から宝物を持ち帰ったのは、他にも存在しています。栗栖が鉾幣を、板井は獅子頭などを持ち帰り、遅れて来た矢代新は椀の箱だけを持ち帰りましたが今でも椀箱祭りと言う物を行っているそうです。只、栗栖、板井、矢代新の二村神社が何処にあるのか?オッサンは知りません。場所が分かれば又訪ねたいと思います。